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月曜からまたお仕事が始まっています。
一週間のお休みも、なんだかんだで結構毎日出歩いたり、忙しくしていたから、というのもあるのでしょうが、
なんだか、毎朝起きるのがつらいです。
夜は10時前には布団に入って、
朝も6時半過ぎまで寝ているんですけど、
午前中は特に、体が重くて。
今日は眠くて眠くてたまりませんでした。
血圧計があったのではかってみたら、上も90台、下は40台。
久し振りに低いなぁ…。
お仕事に行きたくないからってのが原因なんでしょうけども。
おもしろい記事?を見つけました。↓
http://diamond.jp/series/izumiya/10007/?page=2
つまりこれって、軽いうつなんだろうなぁ…。
だって行きたくないんだもんな〜。
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今日は快晴。空気もどんどん乾いていって、
洗濯物もよく乾きました。
麻のシーツも、無印で買ったタオルケットも、
それからスニーカーまで。
午後、久し振りにピアノを弾きたくなって、
ラフマニノフ版バッハに始まり、バッハのオルガン曲も少し。
それから、これまた久し振りにグリーグを弾いて。
グリーグは大学のとき、楽譜をコピーしてクリアファイルに入れておいたもの。
ほんとはダメだけど、学生はお金がないからね。
グリーグを弾いていたら、
なんだかノルウェーにいるような気になってきた。
初めて体験だから、不思議。
空気が乾燥してたからかな。
ピアノの音も良かったし。
でも最近、日本にいながら欧州にいる気がするときがある。
涼しい夏だったから?
夜は風邪薬を買いに外へ出たら、満天の星。
何とか流星群(ペルセウスだっけ?)が来てるっていうから
流れ星も見れるかも。
秋の虫の声も聞こえて、
やっぱり立秋なんですね。
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南郷に行って来ました。
トラクト配りは今回難しかったので、
「Bさんを訪ねながら奥会津を知ろうツアー」
と称して参加者を募りましたが、残念ながら日程が合わず、私と母の二人で行ってきました。
ず〜っと雨の日が続き、どんより天気だった初日とはうってかわって、
次の日は快晴。
気温もぐんぐん上がりました。
Bさんとも、やはり韓国話に花が咲き、
今回の話題の中心は「東方神起」。
韓国のバラエティ番組まで見せてもらって…。
日本のものよりずっとおもしろい!!
相手をばかにしたりするんじゃなくて、ユーモアたっぷりで、だからおもしろい。
仙台辺りでコンサートがあったら行ってみようかな、と思いました。
さゆり荘の温泉もよかったし、やっぱり奥会津はいいな〜。
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今日からお休みになりました〜!
で、朝から病院と美容院のはしごをしてきました。
「びょういん」と「びよういん」ですよ。
正確に言うと、「びょういん」と「びよういん」と「びょういん」のはしごをしたんです。
というのは最初に行った病院で待たされて(4時間)、まだかしらとしびれを切らして聞いてみたら、さらに後1時間くらいはかかりそうだったので、もうそこの病院はキャンセル(もっとはやく決断するんだったね)。
その後予約を入れていた美容院へ行って、そこで良さそうな病院を教えてもらって、その足で次の病院へ行った、というわけです。
午前中を完全に無駄にしてしまった〜〜と、せっかくの休日の初日だけあって、残念感が大きかったものの、
一日を終えてみると、病院にも行けたし、その帰り図書館にも行けたし、まぁ、よし!と思っております。
さてさて、今週の初めに弟が帰省してきたので、家族でウナギを食べに行きました。
二本松の老舗「半沢」。
注文してから、生きてるウナギをさばき始めるので、
新鮮で、身がしまってて、おいしかったぁ〜〜っす。
来週は奥会津、南郷に行く予定。
途中昭和村やまか食堂のカツ丼を食べたいなぁ。
普段カツを食べるともたれる私ですが、ここのはぜんぶ食べてももたれない。
おいしいよ〜。
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去年の明日(?なんか変だな)から、私はドイツのフライブルクで学生してたんだってことを思い出しています。
フライブルクの駅にチューターさんが迎えに来てくれていて、そこから路面電車に乗ってSeeparkへ。
お部屋に行ったら食器や鍋を借りに行って、もうその日はバタンキュ〜。それが土曜の夜。
次の日曜は朝から頭が痛くって教会へ行けず、Tさんが持たせてくれた梅干しをなめなめ。
午後からは駅のスーパー(日曜もやっている)へ行って水と食料を買ってきたっけ。
その日の午後に早稲田組がどやどやとバスでやってきて、わが部屋の斜め向かいのお部屋には福岡からのKさんが到着したんだっけ。
のぞき穴から、ドイツ人の背中が見えたから、
「Guten Tag!」
って言って話しかけたら、冷蔵庫の水取りの最中で(電源を切ってあったので冷凍庫にできてた霜が溶けてた)、
無表情で水をお玉ですくってた気がする。
その奥に美しい日本人女性Kさんがいたんだよね〜。
そう、そのドイツ人は最高責任者?のティシャーだったのよね。
変な日本語を話すドイツ人。
寮の近くにはPLUSとEDEKAの二つのスーパーがあって、
熱が出たときにはEDEKAのスイカにはずいぶん世話になったっけ。
午前中の授業が終わると部屋に戻ってきて洗濯。
乾燥しているヨーロッパは夕方にはほとんど乾いてしまう。
気候がいいんだよね。
トイレットペーパーも最初に2つくれたけど、
あとは買わなきゃならなかったっけ。
去年の夏はユーロが180円したから、
駅の中のスタバでコーヒーを飲むのに一番安くて3.5ユーロ。
高かったなぁ〜。
部屋にある小さなキッチンも、いろんな人からアイデアを聞いて、料理したなぁ。
でもやっぱり日本でやってるのと変わらないものができちゃうところが、ちょっとさみしかったなぁ。
ほら、お金なかったから、ドイツ料理もあんまり食べにいけなくて。
自炊、自炊だったからね。
洗濯機も結局一度も使わなかった。
4週間もいたのに。
だから手は結構痛くなったよ(絞るときがきつい)。
ときどきはホームシックになったり、さみしくなったりしたよ。
そんなとき、部屋に帰ってきたらドアにオレンジのバラが一本さしてあったことがあった。
Kさんからのお裾分けだったのよね。
嬉しかったなぁ…。
ほらほら、ユーロ高で、Marktできれいなお花がたくさんあっても見るだけ。食料優先だったからね。
懐かしいなぁ〜。
ほんとに貴重な体験だったなぁ。
ミュンスターのMarktではわざと分からないキノコを買ってみたっけ。
今度行くときは、どうやって調理していいのか分からない野菜を買って、
料理の仕方も教えてもらって、
作ってみたいな。
ホテルじゃできない現地生活。
また、きっといつか行きたいなぁ。
Freiburgはちょっと案内できますよ(ウフ)。
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重曹を靴箱に入れておくとにおいが取れるとか、
トイレに置くといいとか、聞いてはいましたが、
これほどとは思っていませんでした。
というのは、最近染色を習っていて、その先生が洗剤にも詳しくて、
合成洗剤にしてもせっけんにしても、
環境を汚すのは同じだ!
とおっしゃっていて、
じゃあ、どうすればいいのかしら、と思っていたところ、
洗剤の量を半分にすればいいのだ、
と教えてもらったので、
今日、布ナプを浸けておくための洗剤を半分にして、
でも心もとなかったので、重曹も入れておいたのです。
夜バケツのふたを開けてみたときに、
あれ?
とは思ったもののそれほど深くは考えず。
それからピンクに染まった水を(どうもすみません・・)流したときに、
あれ?あれ?
もともとそんなににおいがきついものではないんですが、
もちろん紙ナプのときのにおいは全然ないけど、血のにおいっていうか…においがないわけではなかったんです。
でも重曹を入れたら、全然といっていいね、においがないんだよね〜。
フタしてたのにだよ〜。
これからはこれで行こう!