■
昨日の午後から頭が痛くて今日も治らず休んでおります。
でも薬を飲んでよくなりました。
具合が悪いときに布団にくるまって眠っていられる幸せに感謝しました。
私のための覚え書き。広島聖書BCの日々のことばから。
「悪いこと」をしたのは、私です。
私の悪をも用いて、よいことのための計らいとされる神に、
感謝します。
「あなたがたは、私に悪を計りましたが、神はそれを良いことのための計らいとなさいました」創世記50:20
ヨセフは、兄たちの妬みと憎しみによって、つまり悪意によって、エジプトへの隊商に売られてしまった。それは兄たちの明確な悪意であったが、結果的には、その悪巧みを通して、ヨセフはエジプトの総理大臣となり、大飢饉の中、家族をエジプトへ呼び寄せ、ヤコブの子孫のいのちを救うことになった。 「神はそれを良いことのための計らい」とされ「それは今日のようにして、多くの人々を生かしておくため」であったと。神は、人の悪意すら用いて、良いことにされ、益と変えられる。それをも、ご自身のご計画のために用いられる。 パウロもユダヤ人たちの悪意により、囚人となってしまう。が、その悪巧みにより、結果的にどんどんローマへローマへと進められ、導かれる事となり、福音が大きく広がる事になった。神は悪意すら用いて、ご計画を進めて行かれる。御心を止めることは、誰にもできない。神の御心は、必ず成就されて行く。 ヨセフは理不尽な苦難だったことだろう。一人で異国の地に連れ去られ、どんなに不安で孤独で恐怖だった事だろう。兄たちの仕打ちにどんな思いでいた事だろう。エジプトでは、主人の好意と信任を得たと思うや、無実の罪で牢獄へ。 しかし、苦しく辛い、悩みの炉を通りながら、ヨセフは砕かれ、練られ、整えられて行った。人の悪意は、信仰に立つ時、私たちに何の害も加える事が出来ない。私たちを、更に主に近づけるばかりだ。
・・・・・・・・・・・・・・・
人の悪でさえ、主が介入され、良いことにして下さる。自らの失敗、過失をも益として下さり、突如の事態をも、益と結果するようにして下さる。それも、それらすべてを、御子のかたちへと変えるように、愛、喜び、平安・・の実を結ぶようにされるとは、何たる恵み。
■
今日はいろんなところに行きました。
午前中はパンダハウスへ。
先日のバザーの売れ残りを受け取りに。
今年は原発の影響で子どもがほとんど来なかったとのことで、
ベビースタイも7つ作ったけれど売れたのはひとつ。
シュシュも若い人が来なかったとのことで、ひとつしか売れなかったとのこと。
でも、売れないだろうなぁと思っていた(なぜかというと値段が高めになってしまったから)ティータイムセットが売れていた。素直に嬉しい。あれを使って、素敵なお茶の時間を過ごしてくれたらな、と思う。
どんなのだったかというと、写真を撮らなかったから説明だけ。
色は秋らしいボルドー、バイオレット系で、
ソレイヤード、花柄、ドットとしっかりめのリネンのパッチ。
長方形のティーマット(カップとお菓子を載せたお皿を並べて載せる)2枚と、
ポットマット。それとティーコゼー。
10月にはムシテックワールドで、クリスマス前にはもう一度医大でバザーをするので、
またがんばって何かしら作ろうと思います。
午前中はその他パンダハウスの関係者に渡すというクリスマスプレゼント作りの手伝いをすることになったので、
その作り方を教わっていて終わってしまった。
午後はコンタクトがなくなるので眼科へ。
今日一応確認の電話をしたら、来週は休みとのことで、
急遽若松へ。
今日も先生といろいろお話しをして、
この人は、ぶれないなぁと思った。
有事(と敢えて言うが)にあったとき、その人の考えの本質がでる、と思うことが多々あったけれど、
その中のほとんどはがっかりしたりあきれたりすることだった。
先月「Amazing Grace」の映画を見たときにも思ったけれど、
正しいと思ったことを、貫き続けるってかなり大変。
この映画に関しては、奴隷解放のために働いた人物を実話をもとに描いていて、
すごいな、と思って、
私も貫き続けよう(って言ってもわたしの「正しい」って思うことはかなり小さなことなんだけど)と思った。
今日先生と話しても、やっぱりぶれないで行くしかないと思った。
そのあと、せっかく若松へ行ったんだからと、会津チャペルにも寄ってきた。
少し用事もあったし。
そこで、原発の事故のあと、福島第一バプテスト教会のメンバーとその関係者60人以上が避難してきていたことを聞いた。
会津チャペルは、去年献堂したばかり。しかも去年の3月に。
それまでは普通の一軒家のリビングを使って礼拝をしていた。
新会堂はとっても大きい。
新会堂になっていなかったら60人もの人を受け入れることはできなかったって。
併せて、最近会津交通に就職した人がいて、必要な車両を借りて、
いろんなところへ避難していた人たちを集めることもできたって。
本当に、主の前に忠実に歩む者に、主は必要を美しく備えてくださる。
二人で、すごいね、すごいねって感謝した。
帰りには虹を二つも見た。
もくもく雲の間がぽっかり空いて、
青空がみえて、光が差し込んでいた。
神さまはすごいと思う。
■
早くも訂正でございます。
昨日のブログで、献血の結果で白血球が減っているのでびびっている、
とお知らせしましたが、
今日、7月に行った健康診断の結果が来まして、
それによりますと、
去年の8月の白血球数が4400で、
今年のが5500。
つまり、今年7月の献血と健康診断の結果がだいたい同じだったってことと、
去年の8月から9月にかけて、4400→6700に増えていたってことが分かり(これの原因は今となっては不明だわね)、
放射能の影響で白血球が減ってたんではなさそうだ、っていうことに、
私の中で落ち着きました、
一応8月にまた献血できるのでできればその結果を見ながら、
推移を観察していきたいと思っております(こんなことに献血を使っていいのでしょうか…)。
以上ご報告&覚え書き。
私の大好きなハセ○○先生のところへご相談に行くのは、
もう少し後になってしまいましたな。はっはっは。
ではではおやすみなさい。
このところ寝るのが遅くなっていかん!
ぽんちゃんは7:30に寝て4:30に起きて…。
まあ、とても真似はできないわ。
でも先日メゾンカイザー(ご存じでしょうか。私ここのパンが大好き。)で求人がでてたので見てみたら、
「パン職人:2:00〜のシフト制」
とな。
あぁ〜〜。パン職人になりたいけれど、
シフト制っていうのと、朝2時出勤って、
私にできることなのだろうか…。
それにしても、メゾンカイザーのパンはおいしいですよ。
この辺だと仙台まで行かないと買えないので
(といっても行ったことはない。しかも今までに一度しか食べたこともない。)、
いつ私は食べることができるだろう…。
ああ、おなかすいた。
ではほんとにおやすみなさい。
■
どもども、お久しゅうございます。
すっかりご無沙汰でございます。
このところ7月だ、8月だというのに、
大変涼しくて、
暑いの苦手な私としては嬉しい限りでございますが、
大変な雨に見舞われた、新潟それから私の第二の故郷奥会津の状況をかんがみますと、
う〜ん大変なことになってるなぁ、ということばしかでませんでございます。
話はまったく変わりますが、
明日あさってと、今年もまたパンダハウスのためのチャリティバザーが医大病院で開催されます。
一応今年もシュシュと、それからベビースタイ(いわゆるヨダレカケ)と、
ひとセットだけティーセットを作りました。
写真は〜
忘れなかったら撮って載せます。
しかしこのところちょっと気持ちが沈みがちでございます。
少しずつ沈み始めて、プールの中間地点で漂っている感じでしょうか。
プールと言えば、医大には室内プールがあります。
節電の絡みで今年は使用禁止でしたが、
地域の小中学校でプールが使えないこともあったのでしょう(中体連もやったし)、
7月から使用許可がでたのでございます。
6,7月は暑い日が多かったから、
仕事の帰り、ビート板と一緒に50mプールをちゃぷちゃぷ泳いでおりまする。
しかし地震のあと2kg減った体重(食べ物がなかった故)が、
その後ミルミルと回復しまして、
おかしいな、4kg大きくなってしまいました。
つまりプラマイ2kgの増加ってことです。
これはやっぱりやばいでしょ。
糖尿になっちゃうかもしれない。
何とかせねばってところです。
糖尿と言えば、先日行った献血の結果が帰ってきまして、
糖尿は大丈夫のようなんですけど(今、献血でも糖尿の検査してくれるのよ)、
白血球が結構減ってるんですよね・・・。
とはいえ、標準値内ですけど、
去年の9月に6700→今年7月5400。
ちなみに3500以下になるとあんまり良くないらしい。
今度(私の大好きなハセ○○先生に)聞いてみようと思っているざんす。
久し振りだといろいろ書きたいことあるんですね〜。
お付き合いいただきありがとうございました(ペコリ)。