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日々の言葉から私の覚え書き。
「このおびただしい大軍のゆえに恐れてはならない。気落ちしてはならない。この戦いは、あなたがたの戦いでなく、神の戦いであるから」?歴20:15
ユダ王国が、アモン、モアブ、セイルの大軍に攻められて、絶体絶命の窮地に陥った。ヨシャパテ王はこのおびただしい大軍に無力であり、どうすればよいかわからないと告白している。しかし、主の霊によりヤハジエルが「恐れるな、気落ちするな、この戦いは神の戦い、主が共にいる。あす、彼らに向かって出陣せよ」と告げた。ヨシャパテは主を信じ、前進するよう励ました。 その時、歌う者たちが軍の先頭に立って「主に感謝せよ。その恵みはとこしえまで」と感謝の賛美をした。戦う前に、すでに得たりと感謝した。すると、主は伏兵を設けて、攻めて来た、敵の大軍を襲わせたので「彼らは打ち負かされた」。敵の死体が野に転がっていて、逃れた者は一人もいなかった。神が奇跡を起こされ、大勝利した。 出陣となった時、現実には、敵は、おびただしい大軍だ。人間的に見るなら絶対に勝ち目はない。恐怖で、おののきひるんでしまう。しかし、主を信じ、賛美の声を上げた時に奇跡が起きた。「地のすべての王国が、神がイスラエルの敵と戦われたと・・聞いた時、神の恐れが彼らの上に臨んだ」。今、あなたの前に大きな問題が立ちはだかっているか。 神の戦いだ。逃げないで、避けないで、主を信じて、感謝を献げ、主の示された通りに従おう。すでに伏兵が備えられており、勝利を見る。主によって必ず乗り越えて行ける。
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自分の力を見たらひるむが、どんな問題も神様がともに戦って下さるとの信仰をもって臨む時、私達は力を得る。すでに勝利だ。予想をはるかに超えた神様の栄光を見よう。
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地震から9日経ちました。
あの地震の時、私は勤務している病院の10Fにいました。エレベーターに乗り、10Fで降り、数メートル行ったところのカンファレンス室へ入り、担当のDr.に必要な書類を渡そうとしたその時、ゆっくりと揺れ始めました。揺れはすぐに大きなものになり、何かにつかまらなくては立っていられない状態になりました。フィルムやカルテが入っている棚が大きく揺れて、Dr.と二人で支えましたが、中身はほとんど飛び出てしまいました。
経験のない、またこれからも経験したくない揺れでした。またあまりに長く、最上階にいるという不安もあって、「神さま!この揺れを止めてください!」と何度も祈りながら、一瞬死を覚悟しました。
揺れがおさまっていつもの部屋へ戻っても、地鳴りとともに何度も大きな余震がきて不安でたまりませんでした。ようやく勤務時間が終わり自宅へ戻ると、塀が一部崩れ、瓦が十数枚落ちていました。
すぐに非常用持ち出し袋を作り、すぐに逃げられるように窓辺に置き、靴も外へ置きました。その晩から1Fに布団を2枚ひいて、家族3人で川になって寝ています。
ガス、水道は止まりましたが、電気はずっと通っていたのでTVもみれたし、お湯も沸かせて本当に感謝でした。ガスは2日後に、そして、昨日、水道が復旧し、8日ぶりにお風呂にはいることができました。
私たち家族には、壁も屋根もある家にいられること、水も電気も通っていること、何より家族がそろっていること。本当に主に感謝です。
津波によって家族を失い、その中でも両親を失った孤児もたくさんうまれてしまった、とTVで言っているのをみました。どうか家族を失った方々について祈ってほしいです。
原発の問題もあります。ここで復旧のために働く人たちの体を主が守られるように、そして主からの知恵と力が与えられて現場の作業を行っていけるよう祈ってほしいです。
金曜の夜、私の職場である福島県立医大病院では職員対象で長崎大学の先生をお呼びして緊急に講演会をしてくれました。その内容は、今私たちが浴びている現在の放射能値は健康に影響のあるものでないこと(心配すべきは今復旧のために文字通り決死の思いで働いている人たちの方。)、人間の体にはリペアする力があり、少ない量を長い期間あびていても、細胞はリペアすることができるということ(一度に大量の放射線を浴びるのとは全く違うということ)、など教えてもらい、神様の体の創造に対して驚きと感謝と感動を覚えました。
また、その先生はチェルノブイリ原発事故の後、現地に入り、その後の健康調査を行ったそうですが、その土地でとれたものを食べ、飲み、それでも全く元気です、と言ってくださって、今後市場に出回るものに関しては福島の農産物をみんなが食べてくれることを勧めていっていいということも分かりました。
また、原発推進姿勢をとってきた自民党の政策に対するリスクは全国民で負わなければならないこと、福島だけでなく(放射性物質は1000kmまで届く)関東はもちろんそれ以上の地域でも被爆していること(でも今の段階では全く健康に影響はないということ)と言ってもらい、涙が出ました。
そしてびっくりしたのは、この山下先生がクリスチャンだということ。スイス日本語教会のメンバーの方から教えてもらい、分かりました。
すべては神の御手の中で起きていること。神さまの管理下にあるということに安心していていいんだよと、主に語られている気がします。
とても長くなりました。読んでくださってありがとう。
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11日の14:46、私は勤務先の病院の10階にいました。
エレベーターを降りてすぐの部屋に入り、用事を済ませようと思ったところ、
ぐらぐらときました。
それは今まで経験したことのない揺れで、
しかもとても長く、
一時は死を覚悟しました。
その日から水道は出ず、ガスも止まりました。
荷物をリュックにまとめて、窓の外に靴をおいて、
服を着て、帽子をかぶって、家族3人で2つの布団で寝ました。
3分おきくらいに揺れて、大きな揺れも多く、
ほとんど眠れませんでした。
幸い次の日は土曜でした。
朝、TVの中で広がる大変な惨状に、言葉もありませんでした。
津波の被害、火事の被害、地震の被害でした。
隣の二本松は水が出ると知り、
知人の家に水をいただきに行きました。
ガスもその日の午後には復旧しました。
ずっと電気は通ってたので、
お湯も沸かせたし、テレビも見れたし、
電子レンジも使えたので、
本当に助かりました。
日曜にも教会へ行った両親が水を汲んできてくれて、
もちろんお風呂には入れませんが、十分に飲むことができました。
月曜、仕事へいくため、3日ぶりに髪と顔を洗いました。
今日もお風呂は入れませんが、
ドイツの学生(決して清潔とはいえない)になったつもりで、ある意味楽しんでいます。
だってみんな汚いんだもん。平気です。
遠くの友達も親戚も心配して連絡をくれて、感謝でした。
夜中に一気にまとめてメールがきたりもしました。
近くの友達もお互いに安否を確認しあいました。
地震は、日が経てば、地震の回数も減るし、
津波の被害も、水が引いて、救助、がれきの整理などして、
少しずつ回復していきます。
問題は、人為的災害です。
原発です。
今、原発が不安です。
前から原発には絶対反対派でしたので、
この重い犠牲を東電はしっかり受け止め、
日本から原発を全面廃止する決断をすべきです。
原発絶対反対です。
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すっかり春めいています。
2月の頭から小青竜湯と一昨年飲んでからすっかり気に入っているESSのサプリ(プロポリス、ローヤルゼリー、ミツバチ花粉)を飲んでますので、今のところマスクだけで大丈夫。
このところもいろいろありました。
まずは、先週、先々週の土曜にワンピを計3着作りました。
というのは、2月のはじめに髪型を変えたんですが、
それが、まあ春らしくできあがって、
きれいな色の服を着たくなったんです。
が、あまりきれいな色の服がなくて、
どうしよっかな〜と布の整理をしていたら、
数年前に買った伊藤尚美さんの布が2mでてきたのです。
それがまあ、思っていたとおりの布で、よ〜し大事に仕立てるぞ〜
と思ってがんばったのです。
まぁ、仕上がりは…今度あったときに見せてと言ってください。
小さな女の子が着てたらかわいいわ〜っていう、出来です。
それからその他にもちょっとあって、
今日の「日々のことば」に嬉しいなぁと思ったので、
私のための覚え書きです。
「あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは、あなたに約束したことを成し遂げるまで、決してあなたを捨てない」創世記28:15
策略を用い、父と兄を欺いて、祝福を奪い取ったヤコブ。怒りに燃えた兄はヤコブを殺そうとする。身に危険が及び、母親が、ヤコブを叔父ラバンのもとへ送り出した。家族を離れ、追われるように遠くへ旅立った。夕暮れになり野宿だ。何も無い荒野で一人ぼっちだ。どんなに孤独で、寂しく、又、不安で、恐れで一杯だった事だろう。先を考えても思い煩いばかりだ。 その時、主が立たれた。主はヤコブを責めず、非難もされない。アブラハムと同じ約束が語られた。「この地を子孫に与え、子孫は・・祝福される」と。そして「わたしはあなたと共にあり、この地に連れ戻す」「約束した事を成し遂げる」と。狡猾で自我が強いヤコブは、更に策略家のラバンのもとで、苦しい辛い訓練を受ける。神の配剤だ。 父と兄をだましたヤコブは、ラバンにだまされる。神は侮られる方ではない、蒔いたものを必ず刈り取る。しかし、尚もそんな中でも、自らの所有物を増やし続け、決して負けていないヤコブだ。神はそんなヤコブを知り、選ばれ、愛された。愛するがゆえにヤコブを放さず、握り、取り扱われる。 主の約束通り、この地に連れ戻された時には、ヤコブは砕かれた別人だった。見事に造り変えられた。「神は成し遂げられる」。「わたしはあなたとともにおり」神は握った手を決して放されず、あなたをキリストに似たものに、主の器に造り変えられる。どんな中にいても、主にある希望がある。
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神様が私達を選んで下さった。自己中心で自我の塊であっても神様が愛し取り扱い必ず整えて下さる。失敗しても意欲が全くなえてしまう時も私達はなお神様の豊かなご計画の途上だ。
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動物病院へ行って注射を2本してもらい、
毎日の薬の成果も出たのか、
だいぶ元気になりました。
ごはんもほぼ以前のように旺盛になり、
トイレもちゃんと最低一日一回ずつ出ています。
元気になったから外へ行きたがって困ります。
あんまり鳴くので、こちらが根負けして一日一回だけ出ています。
でも、首輪を付けて行きます。
やっぱり本調子じゃあないんでしょう、少しの時間で戻ります。
寒いのもあるのかも。
今朝の食後の映像を携帯でとってみました。
…と動画の載せ方ってどうやるの?
ちょっと研究します。
ぽんちゃんの介護?のため、私の部屋の模様替え(布団の配置替え)をして、
夜中に彼女が起きて、布団が落っこちてしまっても、のせられるようにしました。
26日の夜には他にも悲しいことが重なったからか、お風呂で泣いてしまいました。
月曜、仕事から帰ってきたときには、いつもベランダで出迎えるぽんちゃんがいないのが悲しくて、
またまたじわんと涙がにじんでしまったし、
そんな調子で、
楽しみの歯医者さんでも、なんだかぼんやりしてしまって、
変な受け答えもしてしまったし。
でも今日から休み。
久し振りのサリバンで、久し振りの友人と会い、
誕生日ケーキも食べて、
帰り、里帰りしているヨウコちゃんちへ出産祝いを届けに行き、
ユウくんに、
「めぐみちゃん、なんか変わった〜」
といわれ、すかさず、
「かわいくなった〜?」
と言ったら、
「うん!」
と言ってくれて、
たとえそれが6歳児であっても男子にほめられるのは嬉しいものです。
弟も帰ってきて、
あさってには、一番下の弟Familyも帰ってくるから、
掃除、接待?…の年末年始になるでしょう。
今から疲れが想像できる…。
5月の連休に彼らの相手をして、
その疲れが取れるのに一ヶ月かかったもんな〜。
早く嫁にいきたいものじゃ。
…嫁のほうが疲れる?
そうそう、プレゼント企画に応募者がいなかったので(かなしい…)、
締め切りを延ばしま〜す!!
1/10(月)までよ。
みんな、応募してね!