今日はいろんなところに行きました。


午前中はパンダハウスへ。


先日のバザーの売れ残りを受け取りに。



今年は原発の影響で子どもがほとんど来なかったとのことで、
ベビースタイも7つ作ったけれど売れたのはひとつ。
シュシュも若い人が来なかったとのことで、ひとつしか売れなかったとのこと。


でも、売れないだろうなぁと思っていた(なぜかというと値段が高めになってしまったから)ティータイムセットが売れていた。素直に嬉しい。あれを使って、素敵なお茶の時間を過ごしてくれたらな、と思う。



どんなのだったかというと、写真を撮らなかったから説明だけ。
色は秋らしいボルドー、バイオレット系で、
ソレイヤード、花柄、ドットとしっかりめのリネンのパッチ。

長方形のティーマット(カップとお菓子を載せたお皿を並べて載せる)2枚と、
ポットマット。それとティーコゼー。

10月にはムシテックワールドで、クリスマス前にはもう一度医大でバザーをするので、
またがんばって何かしら作ろうと思います。



午前中はその他パンダハウスの関係者に渡すというクリスマスプレゼント作りの手伝いをすることになったので、
その作り方を教わっていて終わってしまった。


午後はコンタクトがなくなるので眼科へ。
今日一応確認の電話をしたら、来週は休みとのことで、
急遽若松へ。
今日も先生といろいろお話しをして、
この人は、ぶれないなぁと思った。

有事(と敢えて言うが)にあったとき、その人の考えの本質がでる、と思うことが多々あったけれど、
その中のほとんどはがっかりしたりあきれたりすることだった。


先月「Amazing Grace」の映画を見たときにも思ったけれど、
正しいと思ったことを、貫き続けるってかなり大変。
この映画に関しては、奴隷解放のために働いた人物を実話をもとに描いていて、
すごいな、と思って、
私も貫き続けよう(って言ってもわたしの「正しい」って思うことはかなり小さなことなんだけど)と思った。
今日先生と話しても、やっぱりぶれないで行くしかないと思った。



そのあと、せっかく若松へ行ったんだからと、会津チャペルにも寄ってきた。
少し用事もあったし。


そこで、原発の事故のあと、福島第一バプテスト教会のメンバーとその関係者60人以上が避難してきていたことを聞いた。
会津チャペルは、去年献堂したばかり。しかも去年の3月に。
それまでは普通の一軒家のリビングを使って礼拝をしていた。
新会堂はとっても大きい。


新会堂になっていなかったら60人もの人を受け入れることはできなかったって。
併せて、最近会津交通に就職した人がいて、必要な車両を借りて、
いろんなところへ避難していた人たちを集めることもできたって。


本当に、主の前に忠実に歩む者に、主は必要を美しく備えてくださる。
二人で、すごいね、すごいねって感謝した。



帰りには虹を二つも見た。
もくもく雲の間がぽっかり空いて、
青空がみえて、光が差し込んでいた。


神さまはすごいと思う。