復活!
私はとても元気になりました!
旅から帰ってきて、気になっていた友だちにメールをして、
その友だちと電話で話をしました。
彼女は、かのT大を出ているだけじゃなくて、非常に有能で、非常に繊細で、非常に謙遜なvery nice guy??(女の子のときは何ていうの?)です。
今日は勤め先の卒業式だったということで、その帰り道に電話をしてくれたのでした。

まず、彼女は新婚さんなのですが、自宅から勤務地が遠かったので、もっと近くにあればいいのにな、と思っていましたので、そのことを聞いてみると、
その学校が都内に移ることになったというのです。
これは神さまの働きだねぇ〜と二人で感謝。
それから、感動話があるから聞かせたい、というので聞いてみると、
学校のチャイムには歌詞がある!
ということでした。
今、その歌詞をメールで送ってもらっているので、来たらそれを載せますが、
かいつまんでいうと、詩篇の37篇らしい!

詩篇の37:4を08年3月から何かあるとそこを読んでいます。
今回旅から帰ってきた3月16日の広島聖書BCの日々のことばもそこでした。

そういうこともあったし、その歌詞も教壇に立つ者、特にクリスチャンをものすごく励ましてくれる内容だったので、
電話しながら、またもや涙腺がゆるみ、泣いちゃいました。

4月から現場復帰、10年働いたとはいっても3年のブランクがあります。
不安が全くない訳ではありません。
そんな今のわたしにドンぴしゃでした。

それからここ数日のことを話すと、
なるほどな〜〜〜と思う冷静な分析と、いつもながらの強烈な励ましを熱く語ってくれました。
私はこんな友人を持てて非常に幸いです。

ちなみに彼女はJICAの訓練で二本松に来ていたときわが教会へ来てくれて、その時からの友人です。
今度の仕事の話を持ってきてくれたHくんもJICAつながりの共通の知り合い。

きっと最後にはちゃ〜んと糸がほどけて一本になって、パズルがキチンとはめあわされたようになるんだろうな。

早くその日が来ないかな。



それからそれから、
you tubeでバッハのシャコンヌを検索したら、懐かしのキーシンの演奏がヒットしたの。http://www.youtube.com/watch?v=GwpVDkOXqTE&feature=related
最初ちょっと欠けているんですが、彼の演奏は、いいですね〜〜〜。
確か年頃も近かったはず。
真面目な演奏で、かつ・・・・良かったわ〜〜。
応援するぞ〜〜〜。

今度いわきにブーニンワルシャワフィルと共にショパンのコンチェルト1番を弾きに来るそうだが、
いつまでも過去の栄光から離れられないのではダメよね。
聞いてみないと何とも言えないが、いわきには行かないよ〜だ。