本日も旅の続き。
ウィーンは何度か訪れた町なんですが、今回はちょっと驚いた、というかちょっとがっかり、したことがありました。
ウィーンといったらカフェ、という部分もあると思うんですよね。
超有名なデーメル、それにホテルザッハーのカフェ、などなど。
もちろんそれらは健在なんですけれど、中心繁華街(?っていうの?)のケルントナー通りにあのアメリカの「スタバ」があったんですよね〜。
わが地元にも2個だけスタバがあって、スタバがあるのは都会の証!とかなんとか聞いたけど、そのうちのひとつは我が家のすぐそば県立医大の中っていうのが、苦笑。
まぁわたしの地元話はいいんだけど、カフェの殿堂(?私が今つけた。)ウィーンに、ハプスブルグ家の栄華ウィーンに「スタバ」があっていいのか??

といいつつ写真は撮ってこなかったんで、(というのは黒柳さんが絶賛していた、とあるカフェのパフェを食べてその甘さに気持ち悪くなっていたからなんですが)その他の写真でお楽しみ下さい。
まずはやっぱりシェーンブルン。今回は山をえっちらおっちら登って…
ここ(何ていったかな)へ向かい…
そこからのシェーンブルンを堪能!美しい…。
ポプラに似た樹がおもしろくカットされて門みたいに。
この実はいったいなんでしょう?
灯のともってるろうそくみたいな実も。
この実はフライブルグにもあったな。なんでしょう?
これも。植物も日本にないものばかりで、あちこち見てはあれは何だこれはナンだ、と忙しいです。