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近くの田んぼに水が入りました。
今、そこからかえるちゃんの声が聞こえてきます。
昨日のみことばヘブル10:35が気になって、今日聖書を開いてみました。
「ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。
あなたがたが神のみこころを行って、約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。
『もうしばらくすれば、
来るべき方が来られる。おそくなることはない。
わたしの義人は信仰によって生きる。
もし、恐れ退くなら、
わたしのこころは彼を喜ばない。』
私たちは恐れ退いて滅びる者ではなく、信じていのちを保つ者です。
信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです。」ヘブル10:35〜11:1
「私たちは恐れ退いて」の「退く」は「信仰を捨てる」という意味。
今わたしの目の前には、主の約束が現実のものになる、という確証がひとつもない。
目に見えるものは、かえって、主の約束はわたしの思い違いじゃないのだろうか?と思わせることしかありません。
そう思うと、わたしの心に湧いてくるものは、恐れです。
その恐れは、信仰を捨てさせ、その姿は神を喜ばせない。
詩篇37:4「主をおのれの喜びとせよ。主はあなたの心の願いをかなえてくださる。」
神のみこころをおこなうこと、主をわたしの喜びとすること。
そうしたら、主はわたしの心の願いをかなえてくださる。約束のものを手に入れさせてくださる。
詩篇37:7「主の前に静まり、耐え忍んで主を待て。」
ヘブル10:36「約束のものを手に入れるために必要なのは忍耐です。」
もうしばらくすれば、おそくなることのない方が来てくださる。
恐れて信仰を捨てる者でなく、何でもできる神さまを信じる者になりたい!