今日は私の教会で映画集会をしました。見た映画は「イ・チソン〜君は愛されるために生まれた〜」です。

韓国の女子大生が飲酒運転の車に激突され、そのときに体の55%に火傷を負い…とそこから信仰を強められ神さまと共に乗り越えて行く女性の本当の話です。
彼女は韓国の病院で入院していたものの、その後、実は私の家のすぐそばの県立医大に入院したのだそうです。そして病室から見えた赤い十字架の蓬莱キリスト教会へ行ったこともあったということなんですよね〜。びっくり。

それにしても、私たちはやっぱりどん底になった時、彼女もいっていましたが、屋上へ行って死を選ぶか、それとも神の元へいくかの2択なんだなぁと思いました。
今世の中は、スピリチュアルや占いがブームで、これもやはり超・人間というか、超…なんでしょうね、を求める人間本来の思いから来るものなんだろうなぁと思いました。
でも、本当に頼れる、本当に私を絶対的に愛してくださる聖書の神さま(ひとり子なるイエス・キリストを私たちの身代わりとして十字架にかけられたほどに)を求めて欲しい、というのが私の強い願いです。ここにしか完全な解決はないのです。