7〜9日は小中高キャンプでした。私はまかないで参加。食事を作りながら合間をぬって集会にも参加しました。
講師の先生は中国伝道の久保田先生。メッセージとても良かったです。
それから、テーマソングもあって、小学生の「歩こうイエスの道を」が私はとっても気に入りました。奏楽の奉仕もしたんだけど、弾きながら泣きそうになっちゃいました。歌詞は
 
 歩こう イエスの道を 喜びほほえんで
 救いの喜びを 世界に伝えよう
 歩こう イエスの道を つまずき倒れても
 ともしび吹き消さずに 空たかくもえよう

 
 あるときはひとりで あるときはふたりで
 どんなに長い坂も こえられる



です。

ちょっとつらいことがあって、ひとりで歩いているように感じるときも、イエスさまは一緒に歩いてくれるから、いつも最低でもふたりなんだ!って思って、とってもうれしかったです。

それから、キャンプファイヤーの時(雨と雷がすごかったので中で)、子どもたちの決心や証をチャペルの外で聞いてたとき、一人の男の子(久保田先生の息子さん。8歳)が、「ぼくはイエスさまといっしょに走っていきたいです。」と言いました。それを聞いて、とても感動しました。子どものような信仰を主は喜ばれる、って聖書のどこかに書いてあったなぁって思いだして、あれやこれや考えていないで、素直に主に信頼していきたい、それから、「イエスさまと一緒に走る!」っていうパワーを持ちたいと思いました。

それから、最後の集会は、使徒5:25〜42からのメッセージ。
特に41節「そこで、使徒たちは、御名のためにはずかしめられるに値するものとされたことを喜びながら、議会から出て行った。」
のところで、先生は
「私たちは主に従っているのにも関わらず、つらいことや苦しい目に遭うことがある。それは、主が私たちをその試練に耐えることができると評価してくださった証だ。だから喜べ!」
また、
「私たちに分からないだけで神さまには特別な計らいや計画がある。それは私たちが神の栄光をあらわすことができるためだ。」
と話されました。

何でこんな結果になったんだろうと思うことがあった私は、このメッセージを聞いて、うれしかった。主が私を評価してくださったんか…!それから、私には見えてない主の特別な計画が必ずあるってこと。これが分かりました。子どものように素直に、イエスさまと一緒にふたりで、これからも歩んで、いやもしかしたら走って!?行きたいです!

いろんな意味で落ち込んで、もともとないけどいろんな意味で自信もなくして参加したこのキャンプ。

私は回復しました!主に感謝!ハレルヤ!