昨日と今日、つまり20、21(月・火)と奥会津にトラクトを配りに行ってきました。
全体的な感想として、主は全てを備えてくださる、ということを感じました。

まず、教会のみんなからの献金がありました。往復のガソリン代や飲み物、食事代などを十分にまかなえる額でした。
それから、奥会津のいろんな方々からたくさんの差し入れをいただきました(もちろんほとんど知らない人ですよ)。トウモロコシ、ウーロン茶、お菓子…ブラックベリーにトマト。南郷の水。

それから、1泊2日ではなくて、もう少し長い期間、1週間とか滞在して、きめ細かく配っていきたいな、と思いました。昭和村、金山町、旧南郷村(現南会津町)の一部分しか配れなかったので、あと数回訪ねたいと思いました。

感謝なことはたくさんありましたが、まず、私が昭和に住んでいたときにほぼ毎日利用していた昭和温泉。そこへも配り隊3人で入りに行ったとき、懐かしいおばちゃんに会えました。しかも、「猪苗代からこらった人だよな」(私は昭和の前、猪苗代で勤務していた)とか「ヘルニアはどうだよ?」(その当時ヘルニアで腰が痛かった)など、しっかり私のことを覚えていてくださっていたこと。これはホントにおばちゃんにも神さまにも感謝だったし、うれしかったです。
それから温泉でよく会っていた3人組のおばあちゃんのことも気になっていたんですが、無事みなさまご健在(一人は具合が悪く家にいるらしい)だと分かったことも感謝でした。みんながまだ元気なうちに福音を伝えなければ!と思いました。

今回一緒に行ってくれた里子ちゃんに寛実ちゃんにも感謝!みんなよく考えてくれて、また奥会津の現実を肌で感じてくれました。これから先のことも主に祈りながら、いつ、どこへトラクトを配りに行くか、御霊に導かれながら行動していきたいと決意も新たに強くされました。