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ここ北国でもようやくバラの季節となりました。
昨日は散歩がてら、近所のオープンガーデンへ行ってきました。
バラって咲いてないと存在感がないだけに、「えっこんなところにこんなにいっぱいバラが咲く家があったの?」と思いました。
とっても素敵でしたよ〜。
影響されて、すぐに私も庭仕事。
鉢に小さく植えられていたピンクの小さなバラを地植えにしたり…がんばっちゃいました。
さて、今年の私のバラたちをご紹介します。
まず最初に咲いてくれたジュリア。
くすんだピンクがうつくし〜。…起きてすぐに撮ったからかしら。ぶれてるわね。
挿し木でぐんぐん大きくなったキャンプ場のバラ(多分ウェスターランド)。
オレンジからアプリコットピンクに変わっていくのよね〜。これまたうつくし〜。
いつの間にか庭から出てきたバラ。
それから、買ってもう10年ほど経つのに株がなかなか大きくならないフレンチレース。それなのに毎年けなげにきれいな花を咲かせてくれるのです。(フレンチレースはマチルダと一緒にK成バラ園のを購入。どちらも大きくならない。な〜ぜ〜?同じ会社から買ったピエール・ドゥ・ロンサールも我が家に黒点病を持ち込んだんだぜよ。)
まだあるのよ。
え〜とこちらは、母がもらってきた白のモッコウバラ。
それから、先日購入したばかりのクィーンオブスウェーデン。
香りも色もカップ咲きもすき!
最後はおまけ。カモミールです。リンゴのいいにおい!
黒点病がどのバラにも広がってしまったので、去年の冬は剪定を強くしました。それで今年はみんな少し小振りな枝振りです。
来年はがんばるぞ〜。