my-shepherd2007-01-09

気がつくと今のところほとんど「クリスチャン生活」になっているんですね。自分でもけっこう驚きです。
私たちクリスチャンは、「初めに、神が天と地を想像した。(創世記1章1節)」という言葉から始まって、6日間で世界を創造し、7日目に休まれた、という聖書の最初の書「創世記」を読み、それを信じているので、「世界は神さまが造った」ということに疑いを持ちません。
そうすると、私たち人間だけでなく、草も花も、鳥も雲も、み〜んな神さまの作品ということです。

今日思ったのは、花は自分で何か努力してるのかな、ということでした。

…考えたんですが、私には見つけられませんでした。
そうすると、全く努力してない花があんなにきれいな花を咲かせているのは、…う〜んうまく言えないけど、神さまに自分を任せきっているっていうことかな、と思ったのです。水も土も栄養も、自分で努力して手に入れてないですよね?していることといえば、与えられた水や土、栄養をぐんぐん吸い込んでいるって事かな。その吸い込む力だって、花は自分で努力して手に入れてないですよね。今日は吸うけど今日は疲れたとか、ないと思うんだけど。

そうすると、人間はどうなのかな、と思いました。
自分で動けるし、何を食べるか何をするか、自分で決められる。そういう存在にしてくださった唯一の被造物なんだ、ということと、それ以上に、花のように自分をすべて開け放して、神さまに任せきっていけば、神さまによって一番美しい存在にしてくださるってことかな。

思っていることはすごくはっきりしてるんだけど、文章にすると長々となっちゃってわかりにくくてすみません…。そういうわけでした!本日の日記、終了!