先日寝るときにふと思ったこと。
私の職場にはなかなかきつい人がいて、けっこう針をちくちく、ぐさりとつきさしてくるんです。
で、寝るときにふと、過去のちくりちくりが思い出されていや〜な気持ちになったとき、私は思ったんです。

私(クリスチャン)は、いや〜なことやつら〜いことがあっても、神さまに相談できる。劇的に環境が変わらなくても、つらいことやいやなことを神さまに話すことができる。そしてそれを神さまは聞いてくださる。つまり、本当の意味で頼れる存在が私にはあるってことです。

それが本当に感謝だなぁと改めて思ったのです。

そして、その彼女は神さまを知らない。本当の意味で信頼できる、頼れる、助け手の神さまを知らない。
これは、本当に気の毒だなぁと思いました。彼女を好きではないし、これからも時々いじめられたことを思い出すこともあるだろうけど、彼女へのうらみつらみは、ないです。かえって、彼女にも神さまと出会ってほしいなぁと思いました。

クリスチャンではないみなさん、これが本当の自由じゃあないでしょうか。罪からの解放が、本当に自分を自由にしてくれることではないですか。